Digily Linkで複数のリンクを1つにまとめる方法

18 9月、2026 • プロフィールリンク • 51 回の閲覧

1つの短いURLから複数のリンクボタンがあるページを開く画面

SNSプロフィールや名刺に置ける1つのURLを、すべてのリンクをまとめたページに変える方法を解説します。ページの作り方、タップされやすいボタンの順番と文言、短縮リンクやQRコードの活用法、アクセス解析で反応を確かめる方法まで紹介します。

InstagramやTikTokのウェブサイト欄に置けるURLは1つです。メールの署名、名刺、店頭ポスターにも、通常は1つのアドレスしか載せられません。一方で、オンラインショップ、予約ページ、3つのSNSアカウント、ニュースレター、今月のキャンペーンなど、案内したい先はいくつもあります。掲載するリンクを毎回差し替える方法では、先月の投稿から関係のないページへ誘導してしまいます。そこで、1つのリンクから、ほかのリンクをすべてまとめたページを開けるようにします。

2つの方法と、両方を使うべき理由

プロフィールリンクページは、複数のボタンを並べた小さなモバイル向けページです。たとえばdigily.bio/yournameという1つのアドレスから、訪問者が行き先を選べる一覧を開きます。SNSプロフィールやメールの署名など、閲覧者自身にリンクを選んでもらう場所に適しています。

短縮リンクは、たとえばdigily.bio/summerのように、1つのアドレスから1つの行き先へ誘導するものです。ポスター、広告、ストーリーなど、特定のページへ直接案内したい場合に向いています。印刷し直さずに、あとから行き先を変更することもできます。多くの場合、1つのプロフィールリンクページを用意し、その週に重要な内容へ誘導する短縮リンクをいくつか併用する形になります。

ページを作る

  1. 無料アカウントを作成します。カードの登録は不要で、無料プランでは5ページまで作成できます。
  2. アドレスを決めます。ドメイン一覧ページに掲載されている15のブランドドメインから1つを選び、ユーザー名を設定します。スペースやアクセント記号を含む事業名から使いやすいアドレスを作りたい場合は、スラッグジェネレーターを利用できます。
  3. ブロックを追加します。無料プランでは、リンクボタン、大きなリンクボタン、見出し、段落、アバター、画像、ソーシャルアイコン、営業時間、区切り線のほか、YouTube、Spotify、TikTok、Instagram、Twitch、Vimeo、SoundCloudの埋め込みメディアを利用でき、1ページにつき最大15ブロックまで配置できます。Starterではフォーム、PayPalボタン、vCard、FAQが、Proでは予約カレンダー、レビュー、PDF、画像スライダーブロックも利用できます。
  4. テーマを選び、ロゴまたは写真をアバターとしてアップロードします。モバイル回線でもすばやく表示できるように、先に画像最適化ツールで画像を処理しておきます。
  5. SEO設定にタイトルと説明を入力し、完成したアドレスをすべてのプロフィールと署名に貼り付けます。

リンクがタップされるかは順番と文言で決まる

  • 最も重要な行動を一番上に置く。今週、閲覧者に最もしてほしいことを、大きなリンクボタンで最初に表示します。ほかの項目は小さくします。
  • 名詞ではなく動詞を使う。「席を予約する」や「最新エピソードを見る」はタップされます。「ウェブサイト」や「リンク」だけでは見過ごされがちです。
  • ボタンは4個から8個に絞る。それ以上並べると、ページが単なるリンク集に見えてしまいます。数を増やす必要がある場合は、見出しで分類し、一目で内容を把握できるようにします。
  • ソーシャルアイコンは一番下に置く。Instagramを探している人は、下にあっても見つけられます。商品を買いたい人に、ソーシャルアイコンをすべて通過してスクロールさせる必要はありません。
  • プロフィールと見た目をそろえる。同じ色、写真、名前を使えば、訪問者は正しいページを開いたとすぐに判断できます。

1つの短縮リンクから複数の行き先へ振り分ける

短縮リンクでは、タップされた時点で条件に応じて複数の行き先から1つを選ぶこともできます。ターゲティングルールを使えば、国、デバイス、言語、OSごとに異なるページへ誘導できます。ローテーション機能では、A/Bテストのためにアクセスを分配できます。詳しくは高度なリンクリダイレクトで解説しています。有料プランでは短縮リンクを一度に10件ずつ一括作成でき、プロジェクト別に整理できるため、クライアントやキャンペーンごとに管理しやすくなります。

アドレスを変えずに内容を更新する

1つのアドレスを使う利点は、そのアドレス自体を変える必要がないことです。新商品の公開前に一番上のボタンを差し替えたり、キャンペーンの応募フォームを追加したり、1月に季節限定オファーを非表示にしたりすると、すべてのプロフィール、署名、印刷済みQRコードへ変更がすぐに反映されます。短縮リンクの行き先も同じように編集できるため、メニューに印刷したコードを、再印刷せずに限定メニューへ切り替えられます。QRコードジェネレーターで短縮リンクからコードを作成できるのは、そのためです。

実際にタップされたリンクを確認する

ページ内の各ボタンは個別にクリック数を記録します。アクセス解析では、トラッキングCookieを使わずに収集した参照元、国、都市、デバイス、ブラウザを確認できます。2週間後には、残す価値がある3つのボタンと、誰にも使われていないボタンが分かります。ボタンのリンク先が自社サイトの場合は、UTMリンクジェネレーターでUTMパラメータを追加しておくと、Google Analyticsで直接流入ではなく、正しい参照元からのアクセスとして記録できます。

3種類のアカウントに適したレイアウト例

クリエイター

最初にYouTubeアプリで開く最新動画を大きなリンクボタンとして配置し、続いてポッドキャスト、ニュースレター登録、グッズ販売へのリンク、ソーシャルアイコンを並べます。新しい動画を公開する日には、一番上のボタンを差し替えます。

ショップ

最新の投稿で紹介した商品を最初に置き、続いて「すべての商品を見る」、新着商品を並べた画像グリッド、割引コード、配送と返品について説明する段落、問い合わせ先を配置します。さらに詳しい方法は、シンプルなオンラインカタログの作り方で紹介しています。

フリーランス

最初に「相談を予約する」を置き、続いてポートフォリオへのリンク、最近の実績を示す2枚から3枚の画像、提供するサービスと対象者を説明する短い段落、見込み客が連絡先を保存できるvCard、LinkedInともう1つのSNSを配置します。5ブロックから7ブロックにまとめると、タップできる名刺のように読みやすいページになります。

よくある質問

リンクはいくつまで載せられますか?

無料プランでは、プロフィールリンクページを5ページ作成でき、各ページに最大15ブロックを配置できます。短縮リンクは50件までです。Starterではブロック数無制限のページを25ページ、短縮リンクを500件まで、Proではページを50ページ、短縮リンクを1,000件まで作成できます。現在の上限はプランページで確認できます。

独自ドメインでページを公開できますか?

はい。StarterプランとProプランで利用できます。ドメインまたはサブドメインをDigily Linkに向けると、links.yourbrand.jpでページが表示されます。

複数のサービスを提供する事業でも1ページで足りますか?

通常は1ページで十分です。見出しを使い、サービスごとにボタンを分類してください。たとえば卸売と小売のように対象者がまったく異なる場合は、2つのページに分けます。無料プランでも5ページまで作成できます。

リンクを一時的に非表示にできますか?

はい。ボタンを削除または編集すると、変更はすぐに反映されます。有料プランでは、リープリンクを使ってページ全体を一時的に別の場所へリダイレクトすることもできます。また、短縮リンクは指定した日付に合わせて公開と停止を予約できます。

digily.bioとは何が違いますか?

機能上の違いはありません。digily.bioは、ページのアドレスに選べる15のブランドドメインの1つです。ドメインの選び方は、digily.bioのガイドで解説しています。

公開前の最終確認

  • すべてのプロフィールと署名から、1回のタップでページが開く。
  • 今週最も重要な行動につながるボタンが一番上にある。
  • すべてのボタンの文言に動詞が使われている。
  • 印刷物には短縮リンク、または短縮リンクから作ったQRコードを使用し、再印刷が不要になっている。
  • アクセス解析を一度は開き、どのボタンがタップされているか把握している。
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